説明
【講座 憲法の規範力シリーズ】第一線の憲法の研究者が集い、憲法が政治・社会の発展の中で果たしてきた現実的な存在意義を、ドイツ憲法学理論をベースに、広範かつ精緻な検討を行う。
憲法は私法秩序を揺るがすのか?再びの難問に挑む。第3巻では、第1部は私法秩序の対憲法的な「特殊性」を論じ、価値秩序論の内実と問題を整理する。第2部は私人間効力論の前提と視角を洗う。第3部は区分所有権や嫡出否認制度等の具体的問題と憲法の関係を把握する。『講座 憲法の規範力』全5巻、完結。
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